はなのおたろぐ

応援したり、まとめたり。

初接近、その後。

こんにちは、はなです。

フォロワーさんからリクエスト(?)があったので、熱心なオタクになった経緯をかいつまんで書きます。

……といっても、本当に気が付いたら中島由貴さんにどっぷりハマっていたので、ここ!というイベントは無いんですよね……。

ただ、初接近の後、彼女が当時所属していたグループのライブに参加したり、イベントやお芝居を見るうちに、ある強い思いが私の中に芽生えました。

当時の想いを飾らず書くと、

「なんでまだ売れてないの……?こんなに可愛くてお芝居もダンスも歌も上手でファン想いでお仕事に一生懸命な子、絶対もっともっと有名になれるのに!!!!!応援したい!!!!!」

今思うとアイマス声優さんだけでも十分凄いと思いますが、もっともっと多くの人に見て欲しい!知って欲しい!と「気になる子」から気付いたら文字通り「推し」になっていました。

記憶にある最古のダイマは↓です。
https://twitter.com/622Jb/status/985462934485647360?s=19

当時は、由貴さんを通じて人生で初めてネット上に友人ができ、フォロワーさんが30人少しでした。
拡散力で言えば、皆無に等しい状態です。
それでも、言わずにはいられなかったんです。
知って欲しかったんです。
中島由貴さんを、少しでも多くの人に。

まぁ、その数ヶ月後に「2代目今井リサ」さんとしてRoseliaに加入し、瞬く間にスターダムへ駆け上がりましたけどね!

その後から、嵐のような怒涛の日々でした……。

イベントイベントライブイベントライブライブみたいなどこに休みがあるの!?という超過密スケジュール!
それに、由貴さん初参加のフルライブが「Vier」からたったの3ヶ月!
その間にもオープニングアクト出演やイベント参加etc……もあり、由貴さん何曲覚える必要あるの!!!曲の練習時間計算してないやろ正気かブシ〇ード!!!とリアルで何度叫んだことか……!

それでも、やりきっちゃうんですよね。
私達の推しは。
本当に凄い人だなぁってライブ見る度に思いますし、回を重ねるごとに演奏だけではなく、いかに魅せるかを考えられてて、ライブの度に新曲の演奏が当たり前になって。
ますます強く、美しくなる姿に今は頼もしさを感じています。

それと、ブシロコンテンツに出会って、CDを積んで応募という方法を知ったのですが(できればこれは知りたくなかった)確か初めて積んだのは「R」です。
数年かけてやっと配りきる程度には積みました……。

今でこそ付き合い方を考えていますが、当時は由貴さんの「初」が多かったのと、私自身が三次元の人間を推すことが初めてで、右も左も分からず突っ走っていたので、しばらくは色んなタワーを建設していました……!

そのおかげか分かりませんが、Roseliaの活躍と共に由貴さんの知名度も上がり、今では地上波の音楽番組で演奏するのも珍しくなくなりました。
まぁ、放送の度に大騒ぎしてますけどね。
ダイマにも力が入ります。
浮かれて2~3種類作ったこともありました。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」5巻のえりぴよばりに「見つかっちゃう!由貴さんが世間に見つかっちゃう!」ってはしゃいでます。毎回。

そんなこんなで由貴さん個人のお仕事も増え、アーティストデビューし「ChapterⅠ」の発売。
写真集も「ゆき恋」・「スケッチブック」と2冊発売され、その度、歓喜に湧いていました。

特に印象的だったのが、「スケッチブック」の発売がネットニュースに掲載された際、煽り文に「大人気声優」と載っていてすごい感慨深くなりましたね……。
由貴さんは、「大人気声優」って煽り文が付く位の人気になったんだなぁってしみじみしました。

https://www.google.com/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000689.000007785.html

と、ここまでが熱心なオタクになる前とそれ以降のざっくりとした思い出話です。

1人の芸能人に、しかも女性声優さんの熱心なオタクになるとは自分でも露ほども思っていなかったので、振り返ると不思議な気持ちになりますね。

由貴さんを知らなければ出会わなかった人達や、訪れなかったであろう景色。今ではなくてはならないものをいっぱい貰って、こんなに貰いっぱなしで良いのかなと考えることも少なくありません。

色んな形が変わっていっても、好きな気持ちだけは変わらなければいいなぁと、今は思っています。
断言できないのが、大人になってしまった悲しさですねw

これからも、自分のペースで好きなように応援します。

ここまで書いていて、接近と認知について触れていないことに気付きました。
気が向いたら、どこかでお話できればと思います。