はなのおたろぐ

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推しと#PR

こんにちは、はなです。

#PR
まれに推しのツイートで見かけますね。
単発で商品の宣伝だったり、(某ピカグミはなんでだろうって本気で思いましたが)和歌山県ふるさと広報局長も広い意味で宣伝に入りますね。

ゆっきーが何かしらを宣伝した時、私は嬉々として買った商品を写真に撮り(時にはゆっきーのアクスタを並べながら)ハッシュタグまみれのツイートを上げます。

最近だとバブのキャンペーンは即乗っかって同じ商品を買いましたし、プレイリストも聴いて感想をツイートしました。
「HIGH FIVE SALAD」でサラダを食べたり、わかやま紀州館で「紀の国わかやま文化祭2021」のパンフレットを貰ったのも宣伝に乗っかった推し事ですね。

なんで、直接ゆっきーのお金にならない所にお金や時間をかけているのか。
PRって、「この人に宣伝して貰えれば商品がもっと売れるだろう」と予想して依頼してると思うんですよ。
なので、企業の方に全力で乗っかって全力で踊り狂ってるオタクを見せ付けたいんです。
「ここでーす!!!中島由貴さんにPR依頼すると、踊り狂うオタクが居ますよー!!!」と全方位に全力アピールをしています。

別に使わない商品を無理に買わなくて良いですし、私みたいに目の色変えて踊り狂う必要も全くありません。
でも、気に入った商品があったなら1つ買って「ゆっきーが言ってたから買った」というひと言と商品のハッシュタグをちょこっと付けるだけで、絶対ゆっきーの力になります。

私は今、中島由貴さん出演情報まとめを作って投稿してますが、感想とかいいね・RT等のリアクションを貰えるのって、送った本人が想像する5億倍は嬉しいんですよ。本当に嬉しい。

それは、企業も同じだと思います。
なぜ、クーポンやポイントを配ってまでアンケートに答えて欲しいのか。
それは、商品に対するリアクションを知りたいから。
今回のPRに絞って言うと、「中島由貴さんをCMに起用してどれだけの反応があったのか」という判断材料にもなります。

横槍メンゴ先生の漫画「推しの子」でも、SNSは相互監視という内容に触れており膝を打ちました。(作中ではアイドルについての言及ですが)一般人が企業アカウントを見ているのと同時に、企業の方も宣伝してる以上ハッシュタグを付けた人を見ています。

時おり、関係者(らしき方)の「Twitterの感想はガチで社内資料になるから、ポジティブなことはドンドンつぶやいてけ」的なツイートがバズりますが、裏を返せばそれだけポジティブなことを言う人が少ないんです。

はっきり申し上げて大チャンスです。

ネガティブな感想を言うのは簡単です。
罵倒するのに語彙も知識も要りませんし、感情のままに描き殴れば良いのですから。

対して、ポジティブな感想はなぜか上手いことを言わないといけないと考えがちです。
それに、腰や気が引けて言えず後回しにしがちと言う方は多いでしょう。

・自分で買った商品等の写真
・ゆっきーきっかけで買ったこと
・「美味しかった」「この話好き」「また見たい」
・商品等のハッシュタグ
これだけで十分過ぎるほど十分です。

私みたいに全力ダンスするオタクが1人、Twitterで商品を褒め讃え中島由貴さんと企業との末永いお付き合い希望を長文でツイートするより、上記の感想を100人・1,000人が書いてくれた方がよっぽど効果的です。

私は楽しんでるので、全力で企業案件踊り狂っていますが、「そういえば、はなとかいう人が書いた方が良いって言ってたな~」くらいのテンションで今までつぶやいてない方がハッシュタグと感想付けてツイートしてくれたら嬉しいです。

(それはそうと「推しの子」面白いです。)