はなのおたろぐ

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誕生日のお祝い

こんにちは、はなです。

9月といったらそう、中島さんのお誕生月ですね!!!!!

今回は、
Twitter上で色んな推しの誕生日祝いを約1年見て思ったこと
②私が実際に作った今年のお誕生日祝い(Twitter)について
この2つについて話します!


2020年9月12日、ゆっきーのお誕生日お祝いツイートを無事投稿できてほっとしたのもつかの間。私はあることを考えていました。

「来年どうしよ!」

そう、軽い気持ちで作ったぐでこオムライスを予想以上に面白がって頂き、それなら来年も何か面白い方法でお祝いしたいという気持ちが湧き上がりました。

ちなみにその時のツイートです↓
https://twitter.com/622Jb/status/1304434694826594304?s=19

来年のお誕生日に向けてアイディアを練るべく、Twitterで声優さんの「#〇〇生誕祭2020」「#〇〇誕生祭2020」等のハッシュタグを見ていると、オタクのお誕生日祝いの傾向があって面白いなと思ったので、自分の推し以外にも調べてみることをオススメします。

1年間見ていてまず最初に思ったのは、
「お祝いの傾向、祭壇とイラストが99%」
いや、推しの誕生日祝いで奇をてらう必要は無いのですが、声優さんのお祝いは皆さんオーソドックスな方法がほとんどでした。

といっても、祭壇の作り方がそもそも多岐にわたっており、

・場所(家・ホテルetc)
・祭壇に使用するグッズ(缶バッジは王道。サイン入りグッズを並べる人も多い)
・ケーキ準備の有無(本人の好物を並べている方も多かったです)
・オタク本人は写るのか(写り方も背中なのか、顔をスタンプで隠すのか。本人が写るのは圧倒的に女性が多かったです。)

と祭壇の作り方だけでブログ1本書けそうなくらいバラエティーに富んでおり、全部一緒にしてしまうのは申し訳無いのですが、祭壇はそれだけオーソドックスなお祝い方法の1つになったのだなぁとそれは大きな発見でした。

また、イラストも本人や、演じるキャラクター等、皆さん思い思いの推しの姿を描かれて、笑顔のイラストを見ていると自分の推しじゃなくても嬉しい気分になりますね。

個人的には、今まで演じたキャラクターだったり、衣装がずらっと並んでいるようなイラストとっても素敵だなぁと見ていました。

と、王道はこの2つで、変わったところですと、ラテアートや、花束の中に推しのアクスタを入れたり(花束を作ってくれるお花屋さんがありました。)別の界隈ですが、福岡タワーの色をメンカラーにしてそれを写真に撮ってお祝いするという方法もありました。
(ちなみに、福岡タワーのライトアップに白はありませんでした。)

他に変わった誕生日祝いがありましたら、マシュマロで教えて頂けたら嬉しいです!
https://marshmallow-qa.com/622jb?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

と、祭壇作れるほどグッズが溢れている訳でもなく、イラストは人様の目に触れるほどの力量でもない私は頭を抱えました。

何か……何か面白いものは無いかと、「誕生日」「誕生日お祝い」等で探してもなかなかピンと来ず。

どうしようかと唸っているところに、あるものが目に入りました。
初心者にもできる刺繍と様々な刺繍の縫い方が並んでいるアカウント。
その中に、顔を刺繍するという記事を見つけた瞬間「よし、これにしよう!」と決意。

刺繍は数年ぶりでしたし、上手くできるか分かりませんでしたが、なんとか形になって本当に安心しました……!


それがこちらです↓
https://twitter.com/622Jb/status/1436706171084103680?s=19

めっちゃ画像白く飛ばしてるので、程よく粗が隠れ良い感じに仕上がっているように見えます。
実は色んなステッチ方法を使っているのですが、最初はもっとシンプルにする予定でした。
ですが、縫っているうちに徐々にテンションが上がってしまい「もっと……もっと……可愛く……!」と縫い方の動画を見ながら色々試したのでめちゃめちゃ楽しく作れました。

面白がってくれた方もいたので、今年も無事お祝いできて良かったなぁ……と腑抜けていたらこうして9月の末日にアワアワとブログを書いています。

誕生日ということでついでにお話しますが、今年のBD配信で「来年のお祝いの仕方」についてお便り読んで頂きました。

今のままで十分と言って貰いましたし、皆さんにもう来年!?と笑って頂いて嬉しかったです。

基本、ネガティブを知識と経験でなんとか誤魔化して生きている人間なので、お祝いごとがあると「来年もお祝いできるのかな……」と常に考えがよぎってしまいます。

何も変わらないなんてない。

だからこそ、お祝いできる時は自分の可能な範囲でお祝いをしたいなと思っています。

そんな私が来年の話をしようと思えたのは、一種の決意表明と言いますか、「来年もお祝い出来ますように」という祈りに近いかもしれません。

……なんか、センチメンタルなことを書いてしまいましたが、オタク辞める気1mmも無いですし、昨日も今日も推し可愛いー!サイコー!ブログありがとー!とテンション高くオタ活しております。

来年も、今いるオタクとこれから増えるオタクで楽しく推しの誕生日お祝いできたら嬉しいですね。

と、すっかり調べるのが趣味になった「#〇〇生誕祭2021」「#〇〇誕生祭2021」をタップしながら思うのでした。